2014-10

2014-10-07
第1回クスろWORKSHOPレポート

先日行われた「第1回クスろWORKSHOP」のレポートです!

全体
ワークショップ会場となった博物館講堂

今年度、kobitでは3回のワークショップを企画しています。
私たちkobitは、釧路を代表する魅力的な「人」を発信し、
実際に会いに来てもらう場づくりや仕掛けを計画しています。

最終的には「魅力的な人を発信」することですが、今年活動を始めたばかりの私たち。
まずは市民の方々と釧路の魅力を共有したいと考えました。
そこで、様々な価値観の方と「釧路の魅力とは何か?」と真剣に考え話し合う場を作りたいと思い、
クスろWORKSHOP」を開催するに至りました。

アクションを起こすキッカケとなるワークショップ
クスろWORKSHOP」は釧路で「何かしたい」という気持ちから
実際にアクションを起こすキッカケ作りのワークショップになれば良いと思っています。

第1回 自分らしい釧路お出迎えスタイルを考える(2014/9/21)
釧路の観光を自分目線で考える

第2回 外から・内から見る釧路(2014/12/13)
釧路に対する市民がもっている印象と、外から見た釧路の印象を
対話を通して交流し、どのように釧路を発信していくべきか考える

第3回 釧路のこれからのストーリー(2014/1月 or 2月)
1・2回目を踏まえて、実際のアクションプランを考える


では、第1回クスろWORKSHOPの報告にうつります。

<テーマ>

『自分らしい釧路お出迎えスタイルを考える』

<目的>
「いろいろなお出迎えの方法を知り、釧路の観光を自分目線で考える」

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<プログラム>
12:30~12:55   学芸員さんツアー
—本編—
13:00~13:15 全体趣旨説明
13:15~13:20 グループ内で自己紹介
13:20~14:25 みんなのお出迎え方法を知る(休憩 15分)
14:40~15:30 釧路でやりたい「お出迎えスタイル」(グループワーク)
15:30~16:30 全体共有・まとめ
16:30~17:00 フリートーク

 

①学芸員さんツアー
ワークショップ本編が始まる前に、「釧路ならでは」の情報をインプットしてもらうため企画した30分のツアー。
「観光客」をターゲットに、展示スペースにて自然・歴史・産業・アイヌ文化からの情報を学びました。
館長補佐の戸田さんには何度も打ち合わせにお付き合いいただきました。
普段語ることのない「もてなす側」のお話を盛り込んでいただきつつ、
参加者の方が知人・友人に紹介したくなるような釧路情報をと、ツアー内容を計画していただきました。

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「初夏のミズゴケ湿原」の球体展示に見入る参加者の皆さん

参加者の方々の声
・知らなかった釧路の歴史に触れて驚いた!
・釧路の文化の総まとめの場として博物館の価値を確認できた。
・博物館を色んなイベントに解放して欲しい!

 

②全体趣旨説明
本日のテーマをお伝えした後、今回のワークショップのファシリテーションを行う鈴木さんの紹介をしました。


鈴木高祥さん。シブヤ大学立ち上げ期からボランティアメンバーで参加。
その後自身で一般社団法人SoLaBo設立。
「場の企画デザイン」や「ファシリテーション」による新しいチームワークと発想の機会創出を提案しています。
鈴木さんに入っていただくことで第3者の客観的な視点が入り、多角的に釧路を見ることができると考えています。


つづいて、kobitの説明です。

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代表夏堀より、釧路に感じている課題やワークショップ開催に至った経緯などをお話しました。

 

③グループ内で自己紹介

自己紹介

なるべく知らない人で座り、ワークショップ内での名刺交換は禁止!と事前にアナウンス。
自己紹介がてら、せっかくなのでこれまで体験した旅について話をしてもらうことに。

ワークシートの質問は2つ。
Q1.良かった旅は?
みなさん国内外色々と旅をされている方が多く、
好きな景色を見たり、現地の人との交流を体験したり、貧乏旅を通して自分の成長や自信に繋げたり、
ノープランの一人旅を楽しむ方もいらっしゃいました。

Q2.これから行ってみたいところは?
ヨーロッパ、アジア諸国などの海外だけでなく、意外にも半数の方が国内(四国・沖縄・道内各地など)
を上げました。
旅の目的は成長したい、癒されたい、異なる文化やパワーに触れたいなど様々ですが、
皆さん「実体験」で得るものの大きさを感じているようでした。

 

④みんなのお出迎え方法を知る

「本当は誰にも教えたくないとっておき」「ここぞ決めポイント!」は!?
という問いかけのもと「釧路に遊びにきた知人にどんなことをしているか」とその理由を
出来るだけたくさん出して共有するワークです。
なるべく多くの参加者と交流でき、他の釧路情報を得られる機会の重要性を感じて
時間配分を多めにとった箇所です。
ワールドカフェ方式で行いましたが、とにかくたくさん出るは出るは!

お出迎え方法
他者から吸収した色んなお出迎え方法をグループでまとめて報告

では、魚介類・スパカツ・ラーメン・そば・ザンギなどなど。炉ばたや回転寿しをはじめとする、
釧路の魚介類を美味しく安く食べられる行きつけのお店を
お持ちの方が多いのが印象的でした。

景色や観光地では、夕日を見るには西港や幣舞公園、湿原を見るには数カ所ある展望台といった
各々のお決まりの絶景スポットがあるようでした。
道東全体を楽しんでもらいたいと標茶・浜中・弟子屈など釧路近郊の市町村に連れて行く方も
多いようです。

アクティビティでは、アウトドア体験だけでなく、長靴アイスホッケー体験や「MOO」の
毛ガニキャッチャー体験など独特のもてなしをしている方がいました。

みなさん普段聞くことのない「他の人のお出迎え方法」を聞いて自分の引き出しにしていました。
釧路の魅力を再発見する時間になったようです。

休憩時間

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壁に貼ってある釧路に関する情報のインプットをしてもらいました。

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他地域のフリーペーパーや書籍も置いてみました。

 

⑤釧路でやりたい「お出迎えスタイル」

全国では特徴を生かしたり逆手に取ったりとあらゆる視点で取り組みが行われています。
アイデアを出やすくするために、以下のユニークな取り組みを紹介しました。

・名古屋おもてなし武将隊
・ジオガシ旅行団
・砂浜美術館 Tシャツアート展

では釧路ではどんなお出迎えができるでしょうか?

テーマを食・伝統・自然・動物・産業・移動の6つに設定し、
興味があるテーマのグループに移動してもらいました。

まずは6分以内に「釧路らしさ」をどんどん出してもらいました。ポジティブでもネガティブでもOK。
一番数が出た「動物」グループには…
ジオガシ旅行団の「ジオ菓子」をプレゼント!

⑤
「伝統」グループの皆さんのアイデアをまとめる様子

さて、ちょっとした遊びをはさんだ後は本題に戻ります。
たくさん出た「釧路らしさ」から、各グループごとのテーマを入口にアイデアを深めていきました。


⑥全体共有

いよいよ発表!
各グループのアイデアのタイトルと特徴を簡単にご報告します。
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会場を大爆笑に包み込んだ「動物」グループの皆さんの発表

1)伝統
「氷都釧路まるごと体験!〜生きるか死ぬか!〜」
冬の長期滞在者及び訪日観光客向け。氷上スポーツなどの野外アクティビティで寒さを生体験できる。

2)自然
「釧路の魅力発掘!!フォトフェス!」
釧路の魅力を来訪者が発見し写真で表現する参加・滞在型のお祭り。地元の人たちとの交流にもなる。

3)動物
「タンチョウ釧路空港 水族館&サファリ計画」
釧路に来た瞬間にインパクトを与え、即釧路ファンにしてしまう他の空港にはないお出迎え。

4)産業
「only oneにopen eye!」
炭鉱や釣り・牧草ロールアートなど釧路にしかないものを体験型観光に産業化。

5)移動
「くしろ体験ツアー」
JR・カヌー・船などの移動手段を通して食べる・自然・知的探求を体験できる。

6)食
「北大通りの復活」
屋台村のように飲食店が結集していたり、新しい釧路にしかないお土産が手に入る。

グループ発表では皆さんが感じている釧路のネガティブ要素をクリアしたり、
これまでの見せ方や組み合わせに改善を加えたりと、
様々なアプローチでアイデアをまとめて下さっていました。

設定テーマは違えど、魅力の見せ方は共通したり、共同できる部分がいくつかありました。
他では味わえない体験に価値を感じてもらえるようにと知恵を絞ったアイデアが、
素敵なものばかりで感動しました。

 

<まとめ>

今回、参加者の方々と「観光に対する意識」や、「釧路の知識」を共有させていただくことが
出来ました。どんな工夫をして来訪者に釧路を伝えているかを知ることも出来ました。

このワークショップへの参加者の方々の多くは、まずは釧路を「知りたい」という期待感があり、
既に活動を始めている「元気にしたい」「発信したい」方はアイデアや新しい視点を求めていらっしゃいました。
皆さんのアンケートから、それぞれに新たな発見をしていただけたと感じています。
よくわからないけど面白そうだから来たという方も、普段住んでいる街を見直すきっかけになったようです。


<今後の動き>

第2回 外から・内から見る釧路(2014/12/13)
釧路に対する市民がもっている印象と、外から見た釧路の印象を
対話を通して交流し、どのように釧路を発信していくべきか考える

第3回 釧路のこれからのストーリー(2014/1月 or 2月)
1・2回目を踏まえて、実際のアクションプランを考える 


今回のワークショップは、大変学びの多い有意義な時間だったと参加者の方々からお声をいただきました。
主催者の私たちだけでなく、参加者の方々に
「アイデアを出し合い、広げる話し合いの場」
の必要性を実感していただけたようで嬉しく思います。
kobitは今後もこのような場を作り続けたいと思いますのでご参加&応援よろしくお願いいたします!

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2014-10-05
宿とガイドから自然の素晴らしさを発信する伝承者

安藤誠

札幌生まれ、鶴居村在住

1964年生まれ
東北福祉大学卒業後、12年間塾講師として勤務し、1999年ウィルダネス・ロッジ「ヒッコリーウィンド」(以下、ヒッコリー)を創業。ネイチャーガイド、プロカメラマンと肩書きは多様。食事を担当する奥さんの忍さん、若い研修生達とともに、『自然環境が果たす「人と自然への役割」』を伝えている。音楽・バイク・バーボンなど興味の範囲も幅広い。

特別天然記念物タンチョウが生息する、自然豊かな湿原や山々を有する鶴居村。
人口2500人程で、酪農・農業・観光業が産業の中心。
釧路市から1時間弱で辿り着けるこの村が、「自然」を敬愛する安藤さんが「基地」に選んだ場所である。
大きな体格に、全身リアルツリー柄のアウトドアウェアを着ているため、一見熊さんのような外見。
語り出すと裏腹に、ゆったりとしたトーンと優しい笑顔に引き込まれる。

何もないところからコミュニティを作り上げていく

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ボーイスカウトに入り、ファーブルやシートンから大きな影響を受け、ありのままの自然が大好きになった少年期。
大学時代、父親の転勤先であった鶴居村に初めて訪れてみると、それが意外に良い村で、将来の自分の住み家にすると決めた。
鶴居村の人口密度の少なさや気候、そしてなにより「手つかずの広大な自然」に安藤さんの心がくすぐられたのだろう。

ー ウィルダネス・ロッジの「ウィルダネス」という言葉にはどんな思いが込められているんですか?

「原野」という言葉が好きで、英語では「ウィルダネス」って言うんだ。
その一つ下のレベルの言い方を「フロンティア」という。
日本では、「フロンティア精神」なんてよく言うけど、それはある程度暮らしの枠組みがある状態を指す言葉。
なんのコネクションもコミュニティも無い土地、まさに「原野」の中に家族単位で入っていって、先住民や野生動物と仲良くなる。
俺はそういった何もないところに新しくコミュニティを作り上げることに価値を感じているんだ。

ー まさに鶴居村の原野で生活している安藤さんそのものですね。
ヒッコリーをやる前が気になりますが、何をされていたんですか?

12年間塾講師の仕事をしていたよ。
就職のポイントになったのは、好きだった歴史でご飯が食べられるところかな。

ー 塾講師の仕事を辞めた後はどんな生活をしていたんですか?

1年間、カナダ人の大工さんに付いて大工の勉強したんだ。
釧路保育園や喫茶店のリフォームもしたよ。
ヒッコリーは自分で建てたからね。流木も拾って来たし、壁を塗ったのも、森の木を切ったのも、デザインをしたのも自分。

ー 大工の見習いだけで家計を支えていたんですか?

まだ娘も小さかったから色々とやっていたよ。
7〜16時まで建築現場で見習いとして働いて道具の使い方なんかを覚えた。
16〜21時からシャワー浴びて、塾でアルバイト。
21〜23時まで家庭教師のアルバイト。
23〜2時の時間に自分のプランを建てて、寝て…の繰り返し。

ー 大変な生活ですね。ご家族は相当な支えになったのではないですか?

そうだね。奥さんには結婚する時に、「このままサラリーマンは続けないからね」と伝えていた。
ただ、塾の仕事を辞めた時は「もう辞めるの?」となったよね笑。
塾の先生は安定していたから、定年まではやると思っていたんだろうね。

ー 創業期の一番の苦労は何ですか?

最初の15年は2000万以上の借金を背負った訳だから、必死だよね。
お客さんが居なくても、極端に言うと収入が0でも、毎月50万以上払わなくちゃならなかった。
5年間ぐらいはどうやって返したかあまり覚えていないな。
アクセサリーを作って売ったり、ギターを教えたり、あらゆることをやっていた。
けど、無担保で借金ができたのも「財産」だと思ってるから、いい経験になったよ。

旅が「自己完結すること」の大切さを教えてくれた

高校時代頑張っていた剣道は、北海道1位の戦いをする程の腕前。
しかし、剣道だけしかやらないのは人の幅を狭めると思い、高校1年生の時、親に止められてもテントを張りながら自転車で北海道を一周した。
自分の視野を広げたい欲求が、外の世界に触れることへの興味に繋がったのだろう。
そして興味をもったものには、自分で体験しないと自分のものに出来ないと、何度でも動いて確かめるという学生時代の旅を通して、「全てに自分が責任を持つことの重要性」に気がついたという。

ー 「北海道一周」して得られたものは何ですか?

旅が素晴らしいということと、「自己完結」することの大切さを知ったこと。
1人旅は、自転車が壊れても、怪我や病気をしても、自分でそれを解決しなくては旅が継続出来ない。
道中周りの人に助けられたけど、やっぱりまずは何事も自分1人で完結する、そうしないと助けてもらえないんだ。
一生懸命自己完結してると援助やアドバイスが出てくるということに気づいたんだよね。
それをさらに証明したくて、大学時代にはバイクで日本一周を4回したんだ。
バイトして貯めたお金で旅をする、の繰り返し。細かい道も含めて3桁県道クラスまで行ったな。

ー 今度は「日本一周」ですか〜!そこで新たに得られたものはありましたか

北海道がどれほど素晴らしいかがわかったこと。
「人」は全国素晴らしかった。だけど北海道の気候や自然環境は他に類を見ない魅力がある。
寒いとどれほど人があったかくなるかを、現代の人はほとんどわかってないと思う。
大学時代の旅の経験から、「自分は北海道で生きていく」ということがはっきりとわかったんだ。

ー 大学時代の旅の大事なパートナーはバイクだったと聞いていますが

バイクも大好きで、今もあるバイク雑誌に旅の体験を投稿したことがあったんだ。
その文章が賞をとって、旅の体験記を書くアルバイトすることになった。
原稿を書いては机の上でもう一回旅をしていたんだ。
読者の方が、手紙をくれたり訪ねて来てくれたりしたのは嬉しかったな。

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愛犬キャンディと一緒にガイドすることも

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撮った写真で地形を逐一確認

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ガイド中に遭遇したヒグマ

「感動していないお客様」が宿とガイドの連動を生んだ

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空港や駅に着くお客様を迎えにいくのも安藤さんの仕事の一つ。
その際にお客様一人一人から「何に興味があるのか」を感じ取り十人十色のガイドを計画する。
リピートするごとに自分の個性や興味を深く把握してくれるので、どんどん良くなっていくのが安藤さんのガイドの特徴だ。

ー お客様へのこだわりはなんですか?

丁寧に「本物」だけ提供すること。
目の前のお客様に自分の出来る精一杯を提供する。
周りの人は自分を映す鏡だから、それをし続けることで自分が本物に近づくと思っているよ。
価値観はみんな違うから相手がどう思うかは関係ないんだ。

ー ヒッコリーは、初め宿だけの形態だったと伺いましたが、どうしてガイドも安藤さんがすることになったのですか?

ある時、カヌー体験を希望したお客様に、カヌー業社を紹介したんだ。
だけど帰って来て、口では「良かった」と言っているのに、全然感動していない。
おかしいな、こんなに素晴らしいはずなのにそんな訳無いだろうと思って、自分で乗ってみた。
すると、カヌー上の会話が野球の勝敗や世間話に終始していたり、景色や動植物の紹介もせず上流から下流まで下りるだけの業社が多いことがわかったんだ。
宿で誠心誠意やっていても、アクティビティで点数を落としたんじゃリピートしてくれない。
じゃあ、責任を持ってガイドもやらなくてはならないという思いが固まったんだよ。
やるならプロフェッショナルになりたいと思った。

ー 宿だけの時代から変わらず大事にしていることはありますか?

泊まって食べて良かっただけじゃなくて、一人一人のお客様に深く感動してもらうこと。
そこの部分が宿泊とガイドが連動している形態は他にはないと思うよ。

命に関わるような厳しい寒さにこそ自然の面白さを感じ、その場所で生きる人々にこそ真のあたたかさを見出だしている安藤さん。
この場所を自らの足で時間をかけて知り尽くし、独自の感性で伝えるこの手法は他では真似が出来ない。
安藤さんはこの手つかずの「原野」の素晴らしさを、自分自身の言葉で今日も丁寧に伝え続けている。

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ガイド中の安藤さん

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ギターもプロ並みの腕。年に数回音楽イベントを開催

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お客さんとの記念写真

安藤さんと出会うには?
ウィルダネス・ロッジ「HICKORY wind(ヒッコリーウインド)」
鶴居村雪裡原野北14線32
0154−64−2956
080−6093−3650(安藤さん携帯)
ブログ:http://hickorywind.jp/blog/
問い合わせフォーム:http://hickorywind.jp/blog/contact-us/

ぼりの編集後記
boriおススメ過ぎる安藤さんの「夜カヌー」
真っ暗闇の中、どんどんと山の中を登っていくバスのような大きい車。
幻想的な沼の水面に落とすパドルの波紋が心を清めてくれます。
静かに身を潜めたシカちゃんの声が「キャーキャー」と聞こえた頃、ぱっと月が一瞬顔を出してくれました。
皆さんもうっとりするモノトーンの世界に浸ってみましょう〜
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