「写真」と聞くと何を思い浮かべますか?きれいな風景写真、家族や友達と撮るスナップなど、さまざまな写真がある中、今回は「ローカルフォト」に注目したイベントを行います!

ローカルフォトとは「地方の写真」、つまり私たちの住んでいるまちの写真です。
自分たちの住んでいるまち、すなわち釧路の写真を撮るというと、例えば幣舞橋から見る夕日や、釧路湿原の写真を撮る…なんて風景を思い浮かべますよね。
ところが、ローカルフォトアカデミーの撮影会では、有名な風景はちょっと横に置いておいて…。
釧路のまちで生活する「人を撮影する」ことが大きなテーマになっているんです!

そんなローカルフォトをキーワードに全国を飛び回っているのが、写真家のMOTOKOさんと堀越一孝さん。
ローカルを愛する人たちと一緒に、様々なプロジェクトを手がけています。

今回のイベントは2部構成。
1部ではトークセッションを行います。
MOTOKOさん。堀越さんの今までに手がけたローカルフォトのプロジェクトをご紹介いたします。
2部では実際に街歩きをしながら、お二人と一緒にローカルフォト撮影に出かけます!

また、オリンパスさんにご協力いただき、希望者の方には力メラをお貸しいたします。
機種はOM-D E-M5MarkⅡとなります。
台数が限られているため、一眼orミラーレスカメラをお持ちの方はご持参いただければ嬉しいです!
自前のカメラがある人でも、オリンパスのカメラを使ってみたい人はぜひ!
※SDカードはご持参をお願いいたします。

なかなか体験できないローカルフォト体験!
みなさま是非ご参加くださいませ!

〈こんな方におすすめ!〉
・面白いことないかな…最近つまらん!わくわくしたい!
・写真が大好き!カメラが好き!
・街の人と仲良くなりたい
・いつもと違った人との出会い方をしたい
・地域に興味がある
・なんだかよくわからないけど、気になる!
〈イベント概要〉
日時:10月13日(土)12:30開場
第1部 13:00~14:30 ローカルフォトとは?トークセッション
第2部(限定12名) 15:00〜17:00 街の撮り歩き講座
場所:HATOBA nishikimachi(釧路市錦町5丁目1錦町ユタカビル2F)
http://hatoba946.com/
会費:第1部 500円(お菓子・飲み物代含)
第2部 500円
申込:①Facebookイベントページで「参加する」にチェック
第2部ご参加の方は、クスろまでメッセージをいただけますと幸いです。
又は ②info@kusuro.comにメール
問い合わせ:080-4047-0883(担当:名塚)
協力:オリンパス株式会社

 

〈講師〉
MOTOKO(写真家)
1966年大阪生まれ。1992年より2年間渡米後、1996年より東京で写真家としてのキャリアをスタート。
2006年滋賀の農村を舞台とする「田園ドリーム」をスタート。2016年一般社団法人ローカルフォトラボラトリーを立ち上げる。近年では「地域と写真」をテーマに、日本各地での、写真によるまちづくり活動が多い。

堀越 一孝(フォトグラファー・編集者)
1982年神奈川県生まれ。2011年、長浜市の米農家を撮影取材。2014年長崎県東彼杵町にて地域おこし協力隊に着任。『写真によるまちづくりプロジェクト』を企画・運営し、写真をキーワードとした活動を実施。2015年から2年間、無人駅を活用したUMIHICOというカフェ兼デザイン事務所を運営。2016年より一般社団法人ローカルフォトラボラトリーに参画。

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本事業は 公益財団法人北海道青少年育成協会「平成29年度北海道青年活動元気づくりプロジェクト事業交付金」により実施します。

■公益財団法人北海道青少年育成協会
http://www.ikuseikyo.jp/
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