活動レポート

授業レポート 教育大学釧路校 「教職実践演習」

こんにちは!ちょっと前のことになりますが、12/2に教育大学で授業をしてきましたので、その内容をご報告いたします!

どんな授業内容?
「環境・地域づくりの諸活動に関する実践演習」をテーマに、釧路や道東でさまざまな社会的活動に関わっているゲストの経験談を聞き、実際に自分たちがどのような場面で、どのような取り組みに関わることができるのか、議論・意見交換を深めます。
4時間半(3コマ分)の授業です。

対象は?
卒業を間近に控えた4年生。
教職に就くにあたって、自らの学びを振り返り、不足していると思う学問領域を選択し、再度学習を深めるという狙いがあります。

簡単に言うと、選考コース外の生徒さんたちが出席される授業で、平岡先生も始めて会う学生ばかりだとおっしゃっていました。

クスろはどんなことしたの?
教育大学の平岡先生が受け持つこちらの授業のコーディネートを代表の夏堀が、ゲストを副代表の名塚・学生スタッフの須藤がやらせていただきました。
平岡先生から「社会人になった後、仕事の中で、あるいは日常生活の中でどのように地域活動や社会活動に関わっていくことができるか、考えてもらう機会にしたい」というお話を受け、大学生のみなさんがどうやったら楽しく地域に関わることを考えられるだろう?と、もう一人のコーディネーター相原真樹さんと平岡先生と頭を悩ませながら授業の流れを準備していったのでした。

それでは早速中身のご紹介です!

まず前半部分はコーディネーター2人の自己紹介を兼ねて、これまで各々が取り組んできたことをお話しします。
夏堀はクスろの立ち上げ経緯から「人」に着目して発信を続けていることをメインで話しました。

お次は相原さん。逗子出身で釧路に移住した経緯には学生さんも興味津々な様子。
また、相原さんの関わっている数多くのプロジェクトの中でも特に、釧路駅前広場で開催した大学生によるイベント「駅前ファイヤー」についてお話ししていました。

後半はゲストが各テーブルで、
①名前
②仕事&活動
③今やりたいこと、実現したいこと
④今困っていること・課題と思っていること
の4つを学生さんに話します。

ゲストは釧路市民活動センターわっとで理事長を務める小林さん、女性のためのシェアオフィス「くしろフィス」を運営する相座さん、高齢者の生活を総合的に支える釧路市東部北地域包括支援センターの伊藤さんと箭原さん、クスろの名塚とかしこ、と全部で6名でした。

こちらクスろ学生スタッフかしこのテーブル。自分の好きなことを考えて選択肢を広げる場が欲しい、とかしこが主催する「留学カフェ」のことを交えて話していました。

名塚のテーブルでは、釧路にデザインをする若い人が増えて欲しいという話をしていました。

各グループで6人のゲストがテーマを提起した後、その話を聞いた学生さんがさらに突っ込んだ内容をインタビューします。
その後ゲストは席を外し、学生さんだけで望みを叶える方法困りごとの解決方法の企画・アイデアを各テーブルで考えます。

その間、ゲストたちはしばしののんびりタイム。近況報告と情報交換に花が咲きます。
学生さんたちの真剣な様子に感心させられつつ、ほんわか和やかなムードです。

終盤になるにつれ、グループワークも白熱。テーブルじゃ狭い!と床で模造紙にまとめ始めるグループも。

最後はグループごとに考えた企画を発表です。
まずはこちら相座さんのグループ。
「くしろフィスの知名度を上げたい」という課題に対するものでした。
なんと、一番右の金髪の学生さんは、くしろフィスのラップを作って披露…!

一発目でよく頑張った!と、仲間からの優しいなぐさめ笑
教室を沸かせてくれました。

こちらは名塚が入ったグループ。「くしろのデザインを考える会」という企画を考えてくれました!

こちらは伊藤さんのグループ。お年寄りの生活のちょっとした困りごとを地域で解決しようというアイデア。模造紙がわかりやすいですね。

続いて、箭原さんのグループです。こちらもお年寄りの困りごとがテーマなのは変わらないのですが、特に「雪かき」にフォーカスして、雪かきと大学の運動部をマッチングさせるというアイデアでした。

かしこのグループは「恋愛体験を交流する場」をつくるというアイデア。大事だね、かしこ。
プレゼンターの彼(写真左)の印象が強すぎ(とても上手)て忘れられないプレゼンでした。

最後のグループはネーミングが秀逸。その名も「緊急企画 小林さんを救え!!」
教育大学のある城山商店街を若者が集まる地区に、を考えたアイデアでした。

短い時間で課題点から解決策まで考え、さらにそれを模造紙にまとめる学生さんの力に感動しました。
教育実習を経験してきたみなさんだからなのでしょうか!?
私たちもすごく勉強になる貴重な機会となりました。
お誘いくださった平岡先生ありがとうございました〜!

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