2018-11

2018-11-26
クスろがラジオ始めるってよ!

おばんでございます。
突然ですが、クスろの新しい試みとして、ラジオ始めました。

クスろのルンルンブイブイラジオ」と銘打って、毎月9日、14日、26日にクスろメンバーが持ち回りで配l配信していきます。

1発目の今回は、クスろ副代表の名塚、イベントお寿司担当のかしこ、東京担当で尻拭いのカタノがゆるっとクスろについてお話しいたします。

釧路な方も、釧路じゃない方も、お暇な時にお耳をお貸し頂けますと幸いです。

ご視聴は下記リンク(noteにて公開しております。)から。
https://note.mu/kusuro/n/n7a63610a9f7b

Twitterも始めました!ぜひチェックよろしくお願いいたします!
https://twitter.com/Kusuro946

それでは、よろしくお願いいたします!

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2018-11-19
ひとめぐりtour日帰り特別バージョンを開催しました!

浦河町、えりも町、様似町、広尾町の四町より、商工観光課の自治体職員の皆さんが視察にいらっしゃるということで、ひとめぐりtour日帰り特別バージョンを開催しました!
阿寒観光ハイヤーの松岡さん、阿寒国際ツルセンターの河瀬さん、ゲストハウスコケコッコーの落合紗菜さんのもとを訪ね、それぞれの魅力をたっぷり味わうツアーとなりました。ランチでいただいた、プリシードさんのエゾシカカレーも喜んでいただけたようです!
あいにくの雨模様となりましたが、関係者の皆さま、本日はどうもありがとうございました!!

レポートは後日アップいたします!お楽しみに〜!

photo by Miyuki Katoh

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2018-11-10
釧路のローカルフォトを撮ろう! レポート

10/14に「釧路のローカルフォトを撮ろう!―伝わる写真ってなんだろう?―」を開催しました!
その様子をダジャレ担当&副代表のちーやんがお伝えします!

ローカルフォトとは「地方の写真」、つまり私たちの住んでいるまちの写真です。
自分たちの住んでいるまち、すなわち釧路の写真を撮るというと、例えば幣舞橋から見る夕日や、釧路湿原の写真を撮る…なんて風景を思い浮かべますよね。
ところが、ローカルフォトアカデミーの撮影会では、有名な風景はちょっと横に置いておいて…。
釧路のまちで生活する「人を撮影する」ことが大きなテーマになっているんです!

ローカルフォトとの出会いは今年の3月。
ソトコトさんとオリンパスさんが開催した「写真で語るローカルトーク 地域を写真で発信する」というイベントに登壇させていただいた時に、クスろが大事にしてるのは「人」を撮ることだとお話をしました。
自然を上手に撮るカメラマンは溢れるほどいるけど、人を撮って発信する人がほとんどいない、という私個人が抱える課題を熱弁したところ、ローカルフォトの取り組みをされているカメラマンのMOTOKOさんからその紹介をしていただきました。
実は、私が釧路にUターンする前から注目していた小豆島カメラもMOTOKOさんのローカルフォトによる仕掛けの一つ。
釧路でもこんなことをやれないか…と常々思っていた私は、仕掛人が目の前に現れた興奮も相まって、「釧路でやりたいです!お呼びします!」と熱い握手を交わしたのでした。(ちょっと盛ってるかもだけど、概ね本当)

そして約半年後、MOTOKOさんとローカルフォトパートナーである堀越一孝さんお二人が釧路にお越しくださいました!
会場は街の中にあるコワーキングスペースHATOBA nishikimachiをお借りしました。
(MOTOKOさんがジャケット撮影をしたくるりの大ファンであるクシロソーシャル大学の平岡先生は大喜び)

今回、OLYMPUSさんにご協力いただき、カメラを10台お借りすることができました!
直前のお願いにも関わらずご快諾くださったOLYMPUSさんには本当に感謝です。

さて、今回のイベントは2部構成。
1部ではトークセッションでMOTOKOさん、堀越さんの今までに手がけたローカルフォトのプロジェクトをご紹介いたします。
2部では実際に街歩きをしながら、お二人と一緒にローカルフォト撮影に出かけます!

まずは堀越さんの自己紹介から。
堀越さんは神奈川県育ち。都内で発電所の設計に携わっていましたが、3.11の経験から地方に赴き、写真を撮るようになりました。
そしてその後、長崎県の東彼杵(ひがしそのぎ)町に地域おこし協力隊として移住し、写真によるまちづくりや駅舎を利用したカフェ兼デザイン事務所UMIHICOの運営をします。
任期終了後の現在は、様々な自治体でローカルフォトによるまちづくりを実践しています。

そして、MOTOKOさんのお話へ。
写真が起こす魔法について、滋賀県長浜市の若手農家による後継者クラブkonefaが変化・展開していった様子や、前出の小豆島カメラ・長浜ローカルフォトアカデミー真鶴出版など、様々な地域で行っている取り組みと、その地域が写真によってどう変化していったのかをご紹介いただきました。

ローカルフォトのポイントの1つである「仲間でやること」に対し、参加者からは、「仲間同士でどうモチベーションを合わせ、上げていけばいいのか?」という具体的な質問も出ました。
それに対してMOTOKOさんは「ご褒美を用意する」ことだと回答。
ウェブメディアや雑誌で紹介してもらう等、うまく首都圏のメディアと連携し、外からの評価を入れることで、地域で取り組む人のモチベーションにつながるのだそう。
その他にも質問が絶えず、あっと今に一部終了時間に…。

2部は実際にまちに出て、ローカルフォトを体験します。
堀越さんにカメラの使い方を簡単にレクチャーしてもらい、いざ出発です。

総勢10数名、全員がカメラを持っている様子はなんだか…ちょっと異常ですね笑
実はこれも狙いの一つなのだとか。

最初に訪れたのは、釧路で一番古い歴史を持つ喫茶店「喫茶リリー」さん。

店主がいるカウンターを囲んで、写真を撮りながら気になったことを質問していきます。
「いつからお店はやっているんですか?」「どんなお客さんが多いんですか?」「内装は昔から変わらないんですか?」と、参加者からは質問が絶えません。

最初は「そんな、みんなで写真を撮るの〜?」と少し構えていた店主さんでしたが、徐々に撮られることもにも慣れてくださり、途中からは表情も柔らかく(なった気がします)丁寧にお答えいただきました!
お忙しい時間帯だったにも関わらず、ありがとうございました!

リリーさんを後に、釧路名物の幣舞橋を渡り、一行は次の場所へ!
陽がきれいだったので、幣舞橋の上で集合写真!
何度も幣舞橋を通っていますが、ここで集合写真を撮る人は初めて見たかも…あはは!笑
それにしても、普段ぜんぜん人が歩いていない釧路のメインストリート北大通にこれだけの人数が歩いているだけで、なんだかイベント感がありますね。

そしてたどり着いたのはお蕎麦屋「ぬさまい東家」さん。

ここでも全員でカメラを構えながら、店主に質問をします。

店主が好きな美術史の話や(そういえば店内に不思議な置物がたくさんある…!)、釧路のお蕎麦の話など、予定時間ギリギリまでたくさんのエピソードをおしえてくださいました!
※後日、ぬさまい東家に行った編集者の藤本智士さんは、店主の魅力をこんな風に書いてくださいました。
こだわる人ほどこだわらないという話

最後は全員で記念撮影!
そう、この記念撮影こそがローカルフォトでの重要なポイントでもあったのです!

会場に戻ったあとは、ベストショットを1枚選んで、プロジェクターで映し出します。
撮った本人がなぜこれを選んだのかを語り、MOTOKOから講評をいただきます。
講評と言っても写真の良し悪しではありません。
MOTOKOさんが写真から感じたイメージや、目の付け所についてなど、自分たちでは気づかないその写真の魅力をおしえてもらったようでした。

そして本イベントは無事終了!
参加者からは「釧路でもやりたい!」「長期滞在の人にもやってほしい」「今までスマホで満足してたけど一眼レフを触ったら欲しくなった」などなど、前向きなコメントばかり。

私は、クスろのひとめぐりツアーとローカルフォトを組み合わせたらもっと面白くなるんじゃないか…?なんてちょっと企んだりもしています。
街を紹介するパンフレットも、WEBサイトも、カメラマンを呼んで撮ってもらう写真ももちろん素敵だけど、住んでいる人の目線での発信は、きっとよりリアルな釧路の暮らしを知ってもらえるはず。
このローカルフォトという手法を使って、どんなおもしろいことができるのか、私はワクワクしています!
ご興味のある方、ぜひ一緒にやってみましょう〜〜!

あらためて、MOTOKOさん・堀越さん・OLYMPUSさん、そして参加者のみなさんありがとうございました!

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2018-11-01
週に3回通える本屋ができるまで レポート

週に3回通える本屋ができるまで~なくなるまで気づかないぼくはバカ野郎だった~

大好きな本屋が閉店したことをきっかけとして、東京は神楽坂に本屋を立ち上げた「かもめブックス」の柳下恭平さんをゲストにお招きしたトークイベントを行いました!

柳下さんは本の内容の間違いなどを探す校閲の会社「鷗来堂」も経営されており、本を中心とした生業や場づくりについてお話を伺いました。

講師紹介:柳下恭平さん
書籍校閲専門の会社『鷗来堂』代表であり、書店『かもめブックス』オーナー。
「言葉」に興味を持ち、世界各地を旅した後、校閲者となる。
28歳のときに『鷗来堂』を設立。201411月に神楽坂にて『かもめブックス』をオープン。
2017年には京都にて出版レーベル『文鳥社』を立ち上げ、出版・編集業務に携わっている。
モジャモジャの天然パーマと安心感のある大きな手がチャーミングな、通称『知のドワーフ』。

ここ数十年で釧路の中心街は、人口減少や担い手不足によってあらゆる業種のお店の閉店が相次いできました。
賑わいをみせたお店の閉店の知らせは、残念な気持ちにさせると同時に、いかにそこが大事な場所だったかを気づかせてくれることも多いはずです。
私達は何をすれば良かったのか、そしてこれから何ができるのでしょうか?
今回、くしろソーシャル大学では上記の課題を掲げて進行を行いました。

講座では、閉店した書店の空き店舗から「かもめブックス」が誕生するまでや、ひとが集まるお店のしかけや、校閲の会社「鷗来堂」での仕事内容など、校閲から本屋さん・取り次ぎ・流通と、本にまつわる幅広いお話をしてくださいました。
聞いたことのない言葉や仕組みの数々に、参加者のみなさんからは質問が止まりませんでした。

会場は書籍や本屋が好きな方から独立開業に興味のある方、街に賑わいをつくりたい大学生、お母さんと聞きに来た高校生の姿まで、様々な顔ぶれが集い、会場では交流も盛んに行われました!

 

また「どうしたらもっと若者が街に集まるのか?」「賑わいのある街には何が必要なのか?」という問題意識を持っている参加者同士でお互いのスキルや願望などを語りあう姿も垣間見えました。
小売業というだけではない本屋の魅力を知ることで、
人が集まる街づくりの大きなヒントを得ることができたと感じております。

最後はみんなでカモメポーズ!
満員御礼のイベントとなり、お越しいただいたみなさまと遠い釧路まで足をお運びくださった講師の柳下さんに心より感謝を申し上げます!

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