活動レポート

霧多布高校「浜中学」レポート前編

みなさん、こんにちは〜!
お元気ですか?ぼりです。

9月17日(水)、釧路の隣の隣町「浜中町(はまなかちょう)」の霧多布(きりたっぷ)高校さんにお邪魔致しました〜。

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高校?!なになに、何したの!笑

と気になりますよね?

はい、お答えします。
ぼりがなんと高校の授業の「講師」としてお招きいただいたんであります。

ん?なになに?笑 なおさらよくわからん。

そうですね。
授業が始まるまで自分でもなぜここに居るのかわからない状態でした。笑

 

<浜中学>
ここ、霧多布高校では「浜中町の知識を深め、自分の価値観を広げよう」をコンセプトに、
通年通して「浜中学(はまなかがく)」という授業を行っていらっしゃいます。

地理・歴史・文化・産業・観光・防災…など様々な分野を代表する方を招いて講義をしてもらい、
生徒さん達が思考力や地域の知識を身に付けられるよう計画されています。

 

<きっかけ>
初めて私が霧多布を訪れた今年4月末、宿泊先のペンションでの夕食会。
たまたま用事でいらした霧多布高校の梅澤先生と、私の活動についてお話をしました。
そこで、「地元の魅力を発信したい」という気持ちに共感してくださり、
地元に戻って地域活動している若者という立場で、私に「浜中学」で話をして欲しいとお誘い下さったのです。

 

<授業内容>

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日にちを2日間、計3時間いただき、今回は前編として
『ぼりの経緯と市民団体「kobit(コビット)」の紹介』をお話ししました。
スライドを使いながら、私の高校時代・大学時代・就職時代・今にいたるまでに学んだことや、
「今自分は何が大切か?」と自問自答を繰り返しながら自分で選択をし続けて来たことをお話ししました。

 

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最後には
「みんなの大切にしていることはなんですか?」
と問いかけて、生徒さんたち(先生方お2人にも)に価値観ワークシートに取り組んでもらいました。
ワークシートでは、

  1. 何の役に立ちたい?
  2. お金より価値のあるものは?
  3. 一番興味のあるものは?
  4. 今の学校どう思う?
  5. 自分が信じているものは?
  6. 今自分に必要な言葉は?

を聞きました。

B組担任の梅澤先生に「今の学校どう思う?」を聞くと、『生徒も教員も通いたくなる学校』との愛校心溢れるお答え!
生徒さん達も「お〜!」と歓声と拍手が上がりました。

そしてA組担任の斉藤先生には「今自分に必要な言葉は?」の質問。
お答えは『なんとかなるはず』!!
その心は…
「なんとかならないこともあるけど、それを言ったら何も進まない。
まずはなんとかなるはずと挑戦する姿勢が大切だ」と、深ーいお言葉にまたまた教室内は盛り上がりました。

 

その後、私の独断と偏見(名前が気になる子)で生徒さん達に残りの質問をぶつけました笑

もちろん答えは多種多様で当たり前なのですが、
そこから感じたことは、

人の役に立ちたい子が多いこと
部活・音楽・ファッションに興味がある子が多いこと
学校を自慢に思っている子が多いこと

とても印象的でした。

 

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<全体を通して>
今回、お話しさせていただいた霧多布高校1年生の33名の皆さん。半数程が漁師さんのご家庭のようで、
早朝から昆布干のお手伝いをしてから登校する生徒さんも少なくないそうです。
疲れている中、見ず知らずの私の話を真剣に聞いて下さりありがとうございました。

ワークシートの答えを一生懸命考えては、わからないことがあると手を挙げて物怖じせず質問をくれました。
真面目で、素直で、人懐っこい皆さん。
ワークシートの回答からだけじゃなく、和やかな皆さんの雰囲気から
「この子達は本当にこの学校で生き生きと誇りを持って過ごしているんだなあ」と感じ取ることが出来ます。

霧多布高校、おそるべし!!
また22日(月)に後編おじゃまいたしま〜す!!

 

<生徒さん達の声>
・私もたくさんの経験をしていきたい!!
・今、体育祭の練習でみんなをまとめることに悩んでいたが、「楽しむことが大事」ということを学ぶことが出来た。
・交流やふれあいが広がったりすると、今までのものとは違う何かに気づかされることがあるんだなと思い、
色々な方に出会っていくことは素晴らしいことだなと思った。
・地元の役に立ちたいと思った。

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